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空前の加圧シャツブーム。実に数多くの種類が市場に溢れていますね。
その中でも最近話題なのがボクサープレスです。
効果があるからこそ話題になっているのですが、中にはもちろん「効果なし」といった意見も見受けられます。
そこで今回は、
- ボクサープレスの良い口コミや悪いレビューは?
- ボクサープレスは効果なし?嘘?ステマ?
- ボクサープレスはどこで買うとお得?
- メリットやデメリット
などの疑問を順番に解決していきたいと思います。
ちょっと長くなりますが、この記事だけを読んでもらえればボクサープレスに関する疑問や不安点を全て解決できると思います。もちろん私はボクサープレスの社員ではないので良い口コミだけでなく、悪いレビューや評判、デメリットも平等にお伝えしていきます^^
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ボクサープレスの良い口コミ
まずはボクサープレスの効果をいち早く知って頂くため良い口コミから見ていきましょう。
良い口コミ1:「お前そんなに痩せてた?」と友人に言われました。 30歳を過ぎたあたりからメタボが気になりはじめる人は多いです。久しぶりの友人にあうと「もしかして太った?」という会話が繰り広げられますね。そんな中「もしかして痩せた?」「あれ、そんなに痩せてた?」と言われるのは嬉しいものです。小学校、中学校の同窓会でも初恋の人が激太りしていたらちょっとショックですね。。。 |
良い口コミ2:着た瞬間にシルエットが一回り細くなったようです。 ボクサープレスはその圧倒的な加圧力により、着た瞬間に背筋がピンと伸びます。それにより自然とお腹もへこみ、綺麗なシルエットになります。以前流行した「お腹へこませダイエット」を強制的に行うようなイメージですね。つまり補正下着のように着ている間だけの効果ではなく、着続けることにより根本から変えていくことができるという事です。 |
良い口コミ3:汗をかいても脱ぎやすいです 加圧シャツを着たことがある人なら「あるある」だと思いますが、いかんせん汗をかくと脱ぎにくいです。この不便さのせいで加圧シャツを毎日着るのが嫌だという人もいます。その点ボクサープレスは「速乾吸収素材」を使用しているため脱ぎやすいのが特徴です。これは地味に嬉しいですね^^ |
良い口コミ4:腹筋に縦線が入るようになりました。 ボクサープレスを着て腹筋に縦線が入るようになったという口コミも見かけました。若い頃は少し腹筋に力を入れると縦にも横にも筋が入りました。でも年齢を重ねるごとにその線は分厚い脂肪で見えなくなっていきます。この縦線があるのと無いのとでは若々しさもたくましさも雲泥の差がありますね。 |
良い口コミ5:以前よりも代謝が上がったように感じます 運動不足の人は汗腺が閉じてしまっているのでなかなか汗をかく事ができません。そしてたまにかいた汗もなんかネバネバした感じがして嫌ですね。ボクサープレスを着て、適度な運動をすることにより汗腺もひらき汗をかきやすい体質になったという評判も見かけました。同じかくなら、汚い汗よりも綺麗で清々しい汗をかきたいものですね^^ |
良い口コミ6:類似品に比べて通気性がよく乾きやすい 先ほども汗が乾きやすいという口コミを紹介しましたが、同時に通気性も良いので着心地も抜群です。類似品の多くは着心地がどちらかというとザラザラという感じですが、ボクサープレスは「さらさら」というイメージ。毎日着るものなのでやはり加圧力に加えて「着心地」も重要ポイントの一つですね。 |
良い口コミ7:ジムやサプリよりもコスパが良いです。 「コスパが良い」という口コミも目立ちました。たしかにジムなら月額で10000円前後、サプリも毎日飲むと考えると毎月5000~10000円は余裕でかかります。ボクサープレスも何着か買うと費用はかさみますが、それでもジムやサプリに比べると安いですね。理想は「加圧シャツ+ジム+サプリ」の併用ですが、それだとコストがバカ高くなります。ボクサープレスは数枚持っていれば仕事中も寝ている間も使えるのでコスパは非常に高いと思います。 |
良い口コミ8:下着っぽくなくトレーニングウェアとしても使える 従来の加圧シャツはどうしても下着感が強くて1枚だけでは恥ずかしくて切れたものではありませんでした。ボクサープレスは生地が厚く、デザイン性も優れているので1枚だけでトレーニングウェアとしても使えます。ピタッとするのが恥ずかしいという人は上に薄手のTシャツを着るだけでOK。トレニーングによりお腹がへこんで、広い背中、太い二の腕になってきたら1枚だけで着用してもとってもカッコいいですよ。 |
良い口コミ9:腰痛が緩和されました ボクサープレスを着て1日過ごすと、普段よりも腰痛が緩和されたというレビューを見かけました。腰痛は「姿勢が悪い」ことが原因で引き起こされるケースが多いです。ボクサープレスを着用することにより、着た瞬間にその加圧によりビッと背筋が伸びます。それにより腰への負担が減り腰痛の緩和が期待できるというカラクリです^^ |
良い口コミ10:鏡を見るのが楽しみです。明らかに体つきが変わってきました。 「鏡を見るのが楽しみ」という口コミも見かけました。ウェストが少しずつくびれて、腹筋に縦ラインが入るようになると鏡を見るのも楽しくなりますね。そしてまたそれをモチベーションにしてトレーニングを頑張る事ができます。以前トレーナーが「毎日鏡を見なさい」と言っていたのもこれが理由なのかもしれません。 |
良い口コミ11:長年の悩み「猫背」が解消されました 猫背だと「下腹部が出やすい」「自信がなさそうに見える」「老けて見える」「代謝が下がり太りやすい」「呼吸が浅くなる」「腰痛になりやすい」などデメリットだらけです。姿勢を良くしようと意識しても10分後には元に戻っているケースがほとんど。そこでボクサープレスをきて半強制的に姿勢を良くすれば、それを維持するための筋肉も同時に鍛えられるので根本から猫背対策をすることができます。 |
良い口コミ12:ヘルスケア用品としても使えます! メタボ解消目的としてではなく姿勢矯正ベルトのように「ヘルスケア用品」として使っているというレビューもありました。姿勢矯正ベルトとの違いはボクサープレスの場合は360度から圧を与えることができるという点です。つまり姿勢を良くしながら体に圧を与えて代謝を上げて痩せやすい体質に改善していくことが可能です。 |
良い口コミ13:デートの時に必ず着てます! デートの時に必ず着用しているという口コミも見かけました。たしかにボクサープレスは着た瞬間に一回りシルエットが細く見えますし、姿勢もよくなるので「デキル男」を演じることができます。ただし、その圧により強制的に食事の量が減るのでデートの時に「男らしさ」を演出する事はできなくなるかも笑 |
良い口コミ14:3カ月で5キロ減に成功。 3カ月で5キロの減量に成功したという声もありました。もちろん暴飲暴食をしたり、何もせずにボーっとしているだけでは効果は見込めませんが、ボクサープレスを着用しながら適度な運動を心がければ十分に可能なことだと思います。また前述した通り、食事の量が減り、胃袋が小さくなるのでそれにともなう内臓脂肪の減少も期待できるかもしれませんね。 |
良い口コミ15:普通に洗濯できるのが嬉しい これも「加圧シャツあるある」の一つですが、多くの加圧シャツは手洗いによる洗濯が推奨されています。毎日の事なので地味に手洗いは面倒なんですよね。。ボクサープレスは高性能な繊維を使用しているので洗濯機で洗うことが可能です。ただし型崩れを防ぐために100均に売っている洗濯ネットを使う事をオススメします。 |
こういった口コミを見ていくと、たいていは良い口コミと悪い口コミは半々くらいになるのですが、ボクサープレスの場合は良い口コミの方が圧倒的に多い印象でした。
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ボクサープレスの悪い口コミ
次はボクサープレスの悪い口コミも見ていきましょう。
悪い口コミ1:何もしなくて痩せるわけではないです 「何もしなくても痩せるわけではない」これはボクサープレスに限らず全ての加圧シャツにもプロテイン、HMBに共通して言えることです。痩せるためには消費カロリーが摂取カロリーを上回る必要があります。何もしなくて暴飲暴食を繰り返していたら、痩せるどころか逆に太ってしまいますね。 |
悪い口コミ2:汗の量が増えるので恥ずかしい ボクサープレスは360度加圧するものなので、どうしても代謝が上がり汗の量が増えてしまいます。加圧シャツなのでそうでないと困るのですが大事な会議やデートの時は汗が出て恥ずかしいですね。ですので汗をかきたくない日は身体を休めるという意味も込めて着用しないようにしましょう。 |
悪い口コミ3:色の種類が少ない 色のバリエーションが少ないという口コミは多かったです。たしかに白やベージュなどがあると良いと思いますが、そこは今後に期待です。ただ他の加圧シャツと比べて下着感が少ないのでトレーニングウェアとしても着られるというメリットもあります。 |
悪い口コミ4:普通のシャツに比べると高い 普通のシャツと比べると高いという口コミも少ないながら見かけました。普段からスポーツショップに通っている人なら分かると思いますが、柔軟性があり通気性の良いトレーニングウェアであれば加圧シャツでなくても5000円、8000円は軽くします。そう考えるとボクサープレスは決して高くないですし、機能性を考えるとむしろ安いのではないでしょうか。 |
ご覧頂いたようにボクサープレスの悪い口コミもいくつか見かけましたが、その多くは加圧シャツの本質を理解していない、もしくは世の中の相場を知らないという的外れなものが多かったです。
ただし色のバリエーションを増やしてほしいというのは私も同意見です^^
ボクサープレスは効果なし?嘘?どちらが本当?
ボクサープレスについて、効果なしという意見も少なくありませんが、それらの意見は間違った認識や使い方をしていたことが原因であることが多いようです。
例えば、
- 間違った使い方をしていた
- サイズが合っていなかった
- 短期間しか使っていなかった
- 魔法のような効果を期待していた
上記のような、間違った認識を基準にしたために、嘘のような意見が出回っていると考えられます。
間違った使い方をしていた
間違った使い方をしていれば、いかにボクサープレスが優れていても、その効果を引き出すことはできません。ボクサープレスはあくまでも道具に過ぎません。
道具は正しく使わなければ、効果がないのは当たり前です。特に加圧シャツは使い方の良し悪しによって、効果や結果が大幅に変わってしまいます。
サイズが合っていなかった
ボクサープレスの使い方の大きな間違いのひとつがサイズが合わないものを着ていることです。加圧シャツはサイズが合っていないと、効果半減か効果なしになるのがはっきりした商品です。
その特性を知らずに着ていても効果がないのは当然と言えるかもしれませんね^^
短期間しか使っていなかった
ボクサープレスではっきりとした効果を出すにはそれなりに長期間着続ける必要があります。
人体のメカニズムから考えると目安としては2ヶ月から3ヶ月といったところでしょうか。ボクサープレスを着て、適度なトレーニングや暴飲暴食を防ぐことにより体脂肪が減って、体が引き締まるといった効果を期待できます。
魔法のような効果を期待していた
ボクサープレスを効果なしだと批判する人たちは、往々にして、ボクサープレスに魔法のような効果を期待しています。そして、その期待が外れようものなら、効果がないと批判しています。
しかし、これがいかに的外れな意見であるかは、ボクサープレスの構造をちょっとでも考えればすぐにわかることです。
世の中に魔法のような商品などありません。ボクサープレスにしても、それは同じです。
ボクサープレスの正しい活用方法は、ただ着ることではなく、いかにしてポテンシャルを活かすかにかかっています。それがわかっていれば、効果なしという意見にはなりません。
ボクサープレスで期待できる5つの効果
人々がボクサープレスをわざわざ買って着るのは具体的な効果が期待できるからです。
しかし、効果があるとか、効果なしなのかを判断するには、まずはどのような効果が期待できるものかを特定する必要があります。
- 着ているだけでシルエットが良くなる
- 見た目が痩せて見える
- 腰痛の予防になる
- 筋トレ時に着ることで効果がさらに上がる
- 肩凝りの解消
ボクサープレスを着ることで期待できる代表的な効果がこれら5つです。
着ているだけでシルエットが良くなる
ボクサープレスを着ることで最も効果を早く実感できるのがシルエットが良くなるところです。お腹周りを強く締め付けて、背筋を伸ばしてくれるので、シルエットが良くなるのが目に見えてわかります。
もちろん、ボクサープレスを脱いでしまえば、元のシルエットに戻ってしまいますが、だからと言って、効果なしということではありません。
ずっと着続けることで、ボクサープレスを着ている時に作られていたシルエットに実際の体型が近くなっていきます。もちろん、ただ着るだけでなく、筋トレなどの運動を併用すればさらに効果が期待できます(効果的な運動は後ほどご紹介します)。
見た目が痩せて見える
これも上記のシルエットと関係しますが、お腹周りを締め付けて、見た目が痩せて見えるようになります。体験者の話でよく出てくるのが、知人に久しぶりに会うと、「痩せたんじゃないか」と言われることです。これは男性でも嬉しいですね^^
腰痛の予防になる
見た目だけでなく、上半身を適度に締め付けることの効果で、腰痛予防になる効果があります。腰痛にもいろいろなタイプがありますし、個人差もありますが「姿勢が原因からくる腰痛」の場合は改善されたという口コミも多くありました。
筋トレ時に着ることで効果がさらに上がる
ボクサープレスを普段の生活で着るだけでなく、筋トレなどの運動時に着ることで、さらに効果があります。普段、着ているだけでは物足りなく感じているのであれば、運動も行なってみるといいでしょう。
肩凝りの解消
肩凝りの解消にも効果が期待できます。肩凝りが出やすい人はマッサージでも効果なしなことが多いですが、そういう人でもボクサープレスを着続けたことで、肩凝りが良くなるケースが少なくありません。
ボクサープレスが肩凝りに効くのは、強制的に姿勢を良くしてくれるからです。良い姿勢に固定するので、肩の無駄な力が抜けてリラックスした状態を保つことができます。
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絶対に知っておくべきボクサープレスのデメリットと注意点
ボクサープレスには多くのメリットがあるのは当然としても、デメリットもあります。しかも、それらのデメリットや注意点はあらかじめ知っておいた方がいいものばかりです。
- 効果を実感するにはそれなりに時間がかかる
- 暑い季節には着ているのがつらい
- 色のバリエーションがない
- 骨盤矯正はできない
この中でも、最後の骨盤矯正についてのデメリットが、特に重要です。
効果を実感するにはそれなりに時間がかかる
ボクサープレスを着てすぐに実感できるのがシルエットが良くなることですが、根本的に筋肉が引き締まったり、体重が減るなどの効果が目に見えて出るにはそれなりに時間がかかります。
ボクサープレスをちょっと着ただけですぐに引き締まった体になれると期待している人にとっては効果なしと感じるかもしれませんが、それなりに努力をしないと効果が出ないのは世の常です。
暑い季節には着ているのがつらい
ボクサープレスは加圧シャツですから、着ているだけでもかなり汗が出ます。それが暑い季節になれば余計に汗の量が増えます。
もともと汗かきな体質の人にはそれがつらいかもしれません。しかし、その汗の量が減量効果につながることを考えるとTPOに合わせて「着る日」「着ない日」を使い分けるのがベストですね^^
色のバリエーションがない
これは先ほどの悪い口コミでもご紹介しましたが、一色しかありません。冬場ならYシャツも厚手なので問題ありませんが、夏場の薄手のシャツの場合生地の質によっては透けてしまう可能性があります。
骨盤矯正はできない
ボクサープレスの公式サイトを見ると、骨盤矯正の効果があると書いてありますが、骨盤を矯正する効果はないと思った方がいいです。まだずれていない骨盤をある程度固定する効果ならあるかもしれませんが、もう既にずれている骨盤を加圧シャツを着たぐらいでは矯正できません。
骨盤が歪んでいたり、捻じれているような状態だとしたら、本格的に整体などで治療する必要があります。ボクサープレスに骨盤矯正まではできません。
これは外せない!ボクサープレスの効果的な着方&使い方の3つのポイント
ボクサープレスの効果を最大化するには、次のように決して外せない着方や使い方の注意事項があります。
- 地肌に直接着るようにする
- よれたものは着ない
- 効果が薄くなったら迷わず交換する
順番に見ていきましょう。
地肌に直接着るようにする
ボクサープレスは必ず地肌に直接着るようにしましょう。これをTシャツや肌着をまず着て、その上からボクサープレスを着るような方法は間違っていますし、それでは効果は見込めません。
よれたものは着ない
ボクサープレスは他の加圧シャツに比べて耐久性が優れていますが、それでもよれてしまうことがあります。よれたものは本来の実力よりもかなり落ちますので、着ないようにしましょう(ただのきついTシャツになってしまうため)。
効果が薄くなったら迷わず交換する
他の加圧シャツに比べてかなり長持ちするのがボクサープレスの特徴のひとつですが、それでも当然寿命はあります。圧が薄くなったと感じたら、すぐに交換しましょう。
マッチョ目的の人:ボクサープレスを着ながらやるおすすめの運動
ボクサープレスは着ているだけでもシルエットが美しくなったり代謝が良くなるなど嬉しいメリットが沢山ありますが、できれば一緒に運動も行いたいです。
- 階段駆け上がり
- ランニング
- ジャンピングスクワット
- 腕立て伏せ
- 懸垂
- シットアップ
- シャドウボクシング
- 縄跳び
ボクサープレスが効果なしだという意見があるのは、必要な運動をせずに、ただ着て満足しているだけであることもその理由の一つでしょう。
階段駆け上がり
文字通り、階段を駆け上がる運動です。中学や高校の部活動でやった経験がある人も少なくないでしょう。
やってみるとかなりきつい運動ですが、脚力の強化やシェイプアップに非常に効果的です。この運動が効果なしという人は私は聞いたことがありません。
ランニング
ランニングはボクサーが行なう最も基本的な運動です。最初はゆっくりでもいいですが、慣れてきたら、少しづつスピードを速くしてみましょう。
速いスピードで走れる距離を伸ばしていくと、それだけでもかなりボクサー的な体になります。
ジャンピングスクワット
普通のスクワットは床に足をついたままでの運動ですが、ジャンピングスクワットでは、垂直にできるだけ高く跳ぶようにします。この運動はかなり瞬発力が鍛えられます。
本気で繰り返したら、桁違いに疲れますから、徐々に体を慣らしていきましょう。
腕立て伏せ
普通の腕立て伏せもボクサープレスを着たままやると、なかなかきつい運動になります。上半身が締め付けられているので、普通の腕立て伏せよりも早く疲れてしまいますが、そこを頑張って続けると、大胸筋から肩、腕にかけて、引き締まったカッコいい体になります。
懸垂
懸垂は自分の体重だけで行なうだけでもそれなりに筋力が必要です。平均的な体格と体重の男性であれば、5回から10回ぐらいはできるでしょう。
それをボクサープレスを着て行なうと、体にかかる加圧で回数が減りますが、腕立て伏せと同様に、そこで頑張って続けると引き締まった背中になります。
シットアップ
シットアップは最も基本的な腹筋運動です。
この運動もボクサープレスの加圧分が上乗せされてきつくなりますが、お腹周りの引き締めに効果的です。
シャドウボクシング
ボクサーが練習でよくやっているシャドウボクシングを見たことがあるのではないでしょうか。見た目にはハードに見えませんが、実際にやってみると、正直めちゃくちゃ疲れます。
ボクサープレスを着た状態で行なうと見た目以上に疲れて汗が出ます。しかし、それが減量効果を猛烈に高めてくれるでしょう。
縄跳び
縄跳びもボクサーたちが実際に行なっている代表的な運動です。最初は普通の跳び方から始めるとしても、慣れてきいたら、二重跳びや三重跳びなども混ぜるようにするとさらに効果的です。また減量だけでなく瞬発力も鍛えられるので一石二鳥ですよ^^
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ボクサープレスをおすすめできる人とできない人
ボクサープレスは効果抜群な加圧シャツとして評判ですが、おすすめできる人とできない人にどうしても分かれてしまいます。人間には個人差がありますから、これはどんなものにでも言えることです。
- 長時間着ていられる人
- 継続性がある人
- ある程度の努力ができる人
- 着ただけでマッチョになりたい人
- 体質的に合わない人
- 血管に関わる病気がある人
特に血管に関わる病気がある人は要注意です。
長時間着ていられる人
ボクサープレスも他の加圧シャツと同様に、長時間着続けることが推奨されています。
せっかくボクサープレスを買っても、長い時間着ていられず、すぐに脱いでしまうような人にはおすすめできません。ボクサープレスを効果的に使えるか否かは、長く着ていられるかで大きく左右されます。
継続力がある人
長時間着ていられる人におすすめなボクサープレスですが、その長時間が単発なのでは意味がありません。
継続的に毎日、長時間着続けることができる人におすすめなのがボクサープレスです。継続は力なりという格言はまさにボクサープレスにも当てはまります。
ある程度の努力ができる人
ボクサープレスを毎日長時間着続けることだけでも、ある程度は痩せる効果が期待できますが、それだけでは足りないことが多いです。やはり、それに加えて、筋トレなどの運動や食事制限が必要になりますから、ある程度の努力ができる人におすすめです。
オススメできない人1:着ただけでマッチョになりたい人
上記までとは逆に、ボクサープレスをおすすめできないのが、着ただけでマッチョになれると思っている人です。加圧シャツはある程度は筋肉に負荷をかけるとは言っても、着ただけでマッチョになれるような負荷ではありません。
ボクサープレスでマッチョになるには、これを着た状態で筋トレが必要です。ほとんど努力なしでマッチョになれると思い込むタイプの人にはおすすめできません。
オススメできない人2:体質的に合わない人
体質的に合わない人は健康上の意味からもおすすめできません。体質が合わないと言っても「汗を絶対にかきたくない」、「締め付けられるのが嫌」などいろいろなパターンがありますが、着用しても「不快感しかない」という人は体質的に合わないと考えられます。
知らなきゃ損!効果的なサイズの選び方でボクサープレスの効果を最大化する4つのポイント
ボクサープレスの効果を最大化するには、サイズが合っていることが必要です。もしもサイズが合わないボクサープレスを着ているとしたら、せっかく着ていても効果なしです。
- 自分のサイズを知る
- 普通の服の時と同じ感覚で選ぶ
自分のサイズを知る
ボクサープレスの公式サイトには身長、体重、胸囲に合わせて、どのサイズが合うかの表が掲載されています。この表を見ても、自分のサイズがどれぐらいかがわからないと、適正なサイズを判断できませんから、ますは自分の体のサイズを測っておきましょう。
身長や体重については多くの人が把握していますが、胸囲については意外と曖昧です。せっかくボクサープレスを着るのであれば、その効果を確かめるためにも今の段階での自分のサイズを知っておくことをオススメします。
普通の服の時と同じ感覚で選ぶ
胸囲のサイズが正確にはわからなくても、普段自分が買っている服のサイズに合わせておけば、まず問題ありません。ボクサープレスの公式サイトでも、普通の服を買う時のサイズと合わせることが推奨されています。
いつ着るのが良い?ボクサープレスの可能性を引き出す4つのタイミング
着用するタイミングを間違えるとせっかくボクサープレスを着ても逆効果になる場合もあります。
- 日中の仕事中
- 休みの日
- 筋トレ時
- 適度にインターバルを入れる
これらのタイミングを考えてボクサープレスを着ることで、効果を最大限に活かせるでしょう。
日中の仕事中
ボクサープレスは長時間着ているほど効果がありますから、日中の仕事中に着ることをお勧めします。なにしろ、普通に働いている人にとって平日に最も時間を取られるのが仕事だからです。
はじめは汗をかいたり、きつかったりと不快に感じることもあるかもしれませんが、目的を達成するためには我慢も必要です。本気で自分を変えたいという人は仕事中こそ積極的にボクサープレスを活用しましょう。
休みの日
休みの日にもボクサープレスを着ましょう。休みだからと言ってダラダラと過ごすのではなく、もし「何もすることがない」という日でもとりあえずボクサープレスを着て下さい。ボクサープレスを着ることによりダイエットのスイッチが押されるので、
「軽くウォーキングでもしてこよう」
「テレビを見ながら筋トレでもするか」
となるかもしれません。これが習慣化すれば1か月後、2か月後の違いは容易に想像できますね^^
筋トレ時
ボクサープレスが最も効果を発揮するのが筋トレ時です。
ボクサー体型を目指すための筋トレは必ずしも、バーベルなどの器具を使うものでなくてかまいません。むしろ、本物のボクサーがよく行なっている自重トレーニングがおススメです。自重トレーニングは自宅でテレビを見ながらでもできますし、その気になれば職場でも可能です^^
適度にインターバルを入れる
減量目的の人は1日中着ていてもよいですが、筋肉アップが目的の人はトレーニング後はボクサープレスを脱いで身体を休めることをお勧めします。というのも筋肉は休めないと発達しないと言われているからです。
減量目的の人・・・なるべく長い時間着る
筋肉量アップ目的の人・・・筋トレ後は着用しない時間を作る
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楽天・Amazon・公式どこで買うのがいい?
ボクサープレスに限らず、加圧シャツは通販でしか買えないことが多いですが、ボクサープレスは楽天やAmazonでは販売されていません。買えるのは唯一、公式サイトだけです。(2019年1月現在)
楽天やAmazonでも買えた方がポイントがたまりお得と考える人も多いですが、最近社会問題にもなっている偽物や類似品が送られれてくるといった危険性もはらんでいます。
ですので例え大手通販サイトでも販売が開始されたとしても、公式サイトでの購入を強くおすすめします。
ボクサープレスは返金、返品はできる?
ボクサープレスは返金や返品に応じてもらえるかについて調査しました。
自己都合ではなく、メーカー側の不手際で不良品が送られてきた場合や、注文品と違った商品が送られてきたのであれば、交換してくれます。この場合でも、あくまでも交換であって、返品や返金に応じてくれるわけではありません。
ボクサープレスと他社商品との違いは?購入する際に参考にしたい6つのポイント
次は世の中に多数ある加圧シャツの中で「なぜボクサープレスがオススメなのか」について検証していきます。
ポイントは下記7つです。
- 見た目が加圧シャツに見えない
- 着たり脱いだりするのが比較的簡単
- 適度な加圧感
- 裁縫技術が優れている
- 腹筋周りの締め付けが強い
- 耐久性に優れている
見た目が加圧シャツに見えない
ボクサープレスは見た目が加圧シャツに見えません。普通のシャツのように見えるので、ジムで着る場合でも、その上に別のシャツを着なくても違和感がありません。
従来の加圧シャツによくありがちな、いかにも加圧シャツな感じのデザインだったり、乳首が透けるなどの問題がボクサープレスではかなり改善されています。
着たり脱いだりするのが比較的簡単
加圧シャツの難点のひとつが着る時と脱ぐ時が大変なことです。特に汗をかいて地肌にべったり張り付いた加圧シャツを脱ぐのは結構大変です。
それに対して、ボクサープレスは着たり脱いだりするのが比較的簡単に出来ています。普通のシャツほどではありませんが、これまでの加圧シャツに比べて格段に扱いやすいです。
適度な加圧感
身体に対する締め付けを強くするのが加圧シャツのひとつの効果ですが、加圧感が強過ぎるものだと不快に感じる人が少なくありません。スパンデックス繊維の配合比率が高いほど、加圧感が強くなります。
それは加圧シャツの効果なので、評価すべきだとしても、その加圧を不快に感じて着なくなってしまったら本末転倒ですね。。
その点、ボクサープレスは過度な加圧なので快適だという意見が多いです。
裁縫技術が優れている
ボクサープレスの特徴の一つが縫製技術が非常に優れていることです。加圧シャツがダメになるパターンの多くが縫製部分から傷むことですから、これは大きなアドバンテージです。
腹筋周りの締め付けが強い
一般的な加圧シャツでは、どの部分も均等に締め付ける構造になっていますが、ボクサープレスは独自の加圧構造により腹筋周りの締め付けが特に強くなっています。
この独自構造により着ただけでシルエットを格段に良くしてくれます。イメージとしてはお腹を思い切りへこませた状態を維持しやすくなるとお考え下さい^^
耐久性に優れている
ボクサープレスは高性能繊維を使用することで、今までの加圧シャツに比べて耐久性が向上しています。加圧シャツの難点のひとつが傷みやすくて、すぐに使えなくなることですから、これもボクサープレスの大きな長所です。
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ボクサー体型の豆知識
ボクサーというのはいつの時代にもカッコいい体の代名詞です。
しかし、ボクサーの体というのは意外にマッチョではないことにお気づきでしょうか。名作映画「ロッキー4」に出ていたシルベスター・スタローンやドルフ・ラングレンなどは見事にビルドアップされた体をしていました。
特にスタローンはロッキーシリーズが進むにつれて、よりマッチョな凄い体になっていきました。
しかし、スタローンのマッチョな体は映画的には見栄えがしていいですが、実際のボクサー的な体ではありません。過去から現在までの有名なボクサーの体は引き締まったしなやかな筋肉ではあっても、ボディビルダーのようなマッチョでは決してありませんでした。
その理由は、ボクサーが厳しい体重制限をクリアするために、無駄な筋肉をつけないようにしていることと、ボクシングという競技の特性にあります。
ボクサーは一般的にボディビルダーのようなガチガチの筋トレはしません。ある程度の筋トレはもちろんしますが、あくまでもボクサーとして必要な体作りに徹しています。
ボクシングという競技はパワーが必要な部分以上にスタミナが勝負になります。1ラウンド3分を最低でも3ラウンド、長い試合だと10ラウンドとか15ラウンドも闘います。
これはもの凄いスタミナを要します。仮に筋肉ゴリゴリのマッチョだとしたら、すぐに筋肉中に乳酸が溜まって動けなくなってしまうでしょう。
そのため、ボクサーは最大筋力を強くするような筋トレではなく、スタミナを活かしつつ、力を発揮できるような体作りをします。これがボクサーが意外にマッチョではない理由です。
ボクサープレスの口コミや効果のまとめ
ボクサープレスは効果なしという意見が本当なのか嘘なのかについて、徹底解明しました。
そして、ボクサープレスの効果を検証すればするほど、効果なしという口コミが間違いであり、嘘であることがはっきりしました。
ボクサープレスは比較的に新しい製品だけあって、これまでの加圧シャツによく見られた欠点がかなり改善されています。
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